2006.7.13 「ANSWER」撮影REPORT@L.A.
KING SWINGの会報でも特集した「ANSWER」の
特別インタビューを、ここでは拡大版として公開。
5月28日からL.A.で始まったプロジェクトを
写真とレポートでお届けしよう。


5月28日、GLAYの4人とスタッフがL.A.に到着。
夕方にはミキシング作業のため、Chalice Recording Studiosで
氷室と合流。日本でのレコーディングエンジニア競紀之氏と
ミキシング担当のNeil Dorfsmanを加え、作業がスタート。
作業の合間には、氷室とGLAYの間で音楽やその他の趣味の話が弾み、
会話が途切れることがないくらい意気投合し、お互いにいい時間が
過ごせたようだった。
31日にはマスタリング作業に移り、同時にミュージック・ビデオと
スチールの撮影の打ち合わせと、短い時間を最大限に駆使しながら
着々とプロジェクトが進行。



6月2日にはスチール撮影がダウンタウンの一角で行なわれた。
ジャケットのアートディレクターは「Missing Piece」をはじめ、
氷室作品の多くを手がけている福士昌明氏、写真はここ数年の
スチール撮影を担当している牧田良輔氏で、撮影は丸一日に及んだ。



翌日3日は、ダウンタウンの中心部にあるL.A. THEATERで、
丹修一監督の元、ミュージック・ビデオの撮影がスタート。
バロック式で建てられたL.A. THEATERは、94年に劇場としての
営業を停止してからは、映画やCMのロケーションとして
多く使われるようになったところ(主な作品は、
『チャーリーズ・エンジェル2』『シンデレラマン』など)。

この日、夜中まで続いた撮影は、最後のワンシーンまで
緊張の糸が途切れることなく、緊迫した状態の連続だった。
そして、そんな集中した中で行なわれた撮影が終わったと同時に、
誰からともなく自然と拍手が湧き起こり、氷室、GLAYのみならず、
その場にいた大勢のスタッフが感極まってしまうほどに
充実感がその場に満ち溢れ、いい作品ができるだろう予感が
ひしひしと感じられた。

6月4日の最終日は、氷室の自宅で総勢40名での打ち上げが
行なわれ、8月のイベントの成功を誓って、L.A. での
プロジェクトは終了した。

by STAFF